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Home»保育士»保育士の平均通勤時間はどのくらい?自分に合った求人の探し方まで解説

保育士の平均通勤時間はどのくらい?自分に合った求人の探し方まで解説

2021年8月16日Updated:2025年3月28日1 Min Read 保育士 3 Views
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保育士の平均通勤時間はどのくらい?自分に合った求人の探し方まで解説

保育士として働く場合、自宅から保育園までの通勤時間というのも大きな判断基準になりますよね。

たしかに給与や待遇なども長く働いていくためには必要なことですが、逆に通勤時間が長すぎてしまうと毎日通勤するのが大変になってしまいます。

ただ、保育士の通勤時間はどのくらいがベストなのかはあまりイメージできませんよね。

そこで今回は、保育士の平均通勤時間から通勤時間を重視して求人を探すときのポイントをご紹介します。

目次

  • 1.保育士の平均通勤時間はどのくらい?
  • 2.通勤時間を短くすることのメリット3つ
    • 2-1.公共交通機関による遅延などの影響を受けにくい
    • 2-2.子育て中でも仕事に専念できる
    • 2-3.時間とお金の節約になる
  • 3.通勤時間が短いことのデメリット2つ
    • 3-1.緊急時に呼び出される可能性がある
    • 3-2.仕事とプライベートのオン/オフが難しい
  • 4.保育士が通勤時間を重視して求人を探すときの3つのポイント
    • 4-1.比較的小規模の保育園に絞って探す
    • 4-2.近隣にある保育園の求人を探す
    • 4-3.キャリアアドバイザーに相談する
  • 5.まとめ:保育士の通勤時間は自分の足で調べましょう!

1.保育士の平均通勤時間はどのくらい?

株式会社ウェルクスが行った保育士を中心にアンケート調査によると以下のような結果となっています。

通勤時間 割合
5分以内 2.1%
5分〜15分 17.5%
15分〜30分 27.8%
30分〜1時間 35.1%
1時間〜1時間30分 11.3%
1時間30分〜2時間 6.2%

引用:毎日の通勤時間…何分までが限度?~100人に聞いたホンネ~|株式会社ウェルクス

上記の結果からもわかるように保育士の通勤時間として最も多いのが「30分〜1時間」です。

一方で、通勤時間が1時間を超えてくるようなケースでは「通勤がかなり辛い」という声もあるため、保育士の通勤時間はできれば1時間以内に抑えられるといいでしょう。

また、保育士が考える理想的な通勤時間については以下のような結果となっています。

理想の通勤時間 割合
5分以内 4.0%
5分〜15分 17.5%
15分〜30分 48.0%
30分〜1時間 17.0%

引用:毎日の通勤時間…何分までが限度?~100人に聞いたホンネ~|株式会社ウェルクス

このように多くの保育士は、通勤時間の理想として「15分〜30分」を希望されている方がとても多いですね。

逆に「5分以内」の通勤時間が1番少ない理由は、仕事とプライベートが分けづらいという意見によって最も低い割合になっています。

つまり、保育士の求人を探すときは自宅から15分〜30分くらいで通勤できる保育園を探すようにするのがおすすめです。

2.通勤時間を短くすることのメリット3つ

通勤時間を短くすることには、単にストレスなく通勤できるという点だけでなくさまざまなメリットがあります。

とくに大きなメリットは、以下の3つです。

  • 公共交通機関による遅延などの影響を受けにくい
  • 子育て中でも仕事に専念できる
  • 時間とお金の節約になる

上記のメリットは、保育士としてできるだけ長く勤務するために必要な要素ですので、しっかりと把握しておきましょう。

2-1.公共交通機関による遅延などの影響を受けにくい

通勤時間が短いと公共交通機関による遅延などの影響を極力避けることができます。

理由は、自宅から比較的近くにある保育園に勤務しているのであれば、電車やバスを使ったとしても大幅な遅延に巻き込まれなくて済むからです。

たとえば、都内にある保育園で勤務していて毎日1時間以上かけて電車通勤をしている方は、早朝に何らかのトラブルが発生して電車が遅延した場合とても大きな影響が出てしまいます。

しかし、もともと通勤時間が15分程度であれば電車を使ったとしても2駅〜3駅ほどの移動になるので、そこまで大きな悪影響は出ません。

このように自宅から職場までの通勤時間を短くすることで、公共交通機関が移動の要となっている都心では大きなメリットとなるでしょう。

2-2.子育て中でも仕事に専念できる

これは保育士に限らずですが、通勤時間を短くすることで子育てと仕事を両立しやすくなります。

自宅と勤務先がそこまで離れていなければ、子どもに何かトラブルがあったときにすぐに駆けつけたり子どもを送り届けてから余裕を持って出勤したりできるでしょう。

また、通勤時間が短くなればそれだけ朝の支度なども余裕が出てくるので、子どもとコミュニケーションを取る時間も十分に確保できるようになります。

逆に通勤時間が長いとそれだけ早く出勤しないと行けなくなるので、気持ちに余裕が無くなったり子どもの緊急時に駆けつけられなくなったりしてしまうのです。

とくに子どもは、親とコミュニケーションをしっかり取ることで成長していきます。

つまり、通勤時間を理由に子育てがしにくくなるような状況であれば、可能な限り通勤時間にこだわって求人を探すようにしましょう。

2-3.時間とお金の節約になる

通勤時間が短くなるとそれだけ勤務先へ到着するまでの時間と通勤にかかる費用を抑えることができます。

たとえば、毎日の通勤に片道1時間かけている人と片道30分かけている人が1ヶ月22日勤務した場合、年間で「264時間」もの差になるのです。

これだけの時間があれば、子育てや資格取得などさまざまなことに充てられるはずですよね。

したがって、通勤時間を短くすることにこだわることは楽に通勤できるという点だけでなく、今後のスキルアップや子育てとの両立などいろいろなことを考慮するとこれらのメリットはとても大きいものになります。

一方、時間に余裕がない場合は単に時間と労力を使ってしまうだけなので、保育士の求人をチェックするときは通勤時間がどれくらいになるかという点も考えてみてください。

3.通勤時間が短いことのデメリット2つ

ここまでで通勤時間が短いことのメリットを述べてきましたが、もちろんデメリットもあります。

主なデメリットは大きく2つあります。

  • 緊急時に呼び出される可能性がある
  • 仕事とプライベートのオン/オフが難しい

それぞれのデメリットも把握しつつ、ご自身に合った通勤時間の求人を探すようにしましょう。

3-1.緊急時に呼び出される可能性がある

まず1つめのデメリットは、保育園側の緊急時に呼び出される可能性があるという点です。

「突然出勤予定だった保育士が体調不良で休んでしまった」など緊急性がとても高い状況の場合は、保育園の近くに住んでいる保育士が呼び出されることもあります。

つまり、通勤時間を短くしすぎてしまうと人によっては休日出勤をせざる得ないことも可能性はゼロではないということです。

ただ、「休日出勤はしたくないけど、通勤時間が長いのは避けたい」というのが本音ですよね。

そこでおすすめしたいのが、先ほども少し述べましたが通勤時間を「15分〜30分」くらいの求人を探すことです。

通勤時間が1時間以上になってしまうと通勤自体が大変になってしまうので、近すぎず遠すぎない職場を選んでおくことで呼び出しの可能性を低くすることができるでしょう。

ちなみに緊急性の高い呼び出しは、滅多ないのでそこまで神経質になる必要はありませんので、あくまでもご自身が通勤しやすい距離にある職場を選ぶことが大事ですよ。

3-2.仕事とプライベートのオン/オフが難しい

2つめのデメリットは、仕事とプライベートでのオンとオフを切り替えづらいという点です。

とくに保育園の場合、保育園がある近隣に保護者や園児が住んでいることが多いため、プライベートでばったり保護者や園児に出会ってしまうこともあります。

この”偶然会ってしまう”という状況は、「保育園の関係者に会うかもしれないから気をつけないと…」のようにプライベートであるにもかかわらず、気が抜けない状態になってしまうのです。

したがって、仕事とプライベートをきっちり分けたいと思っている人は、できるだけ自分の生活圏に職場がない状況を作れる場所と距離を調整する必要があるでしょう。

4.保育士が通勤時間を重視して求人を探すときの3つのポイント

保育士が通勤時間を重視して求人を探すときの3つのポイント

最後に通勤時間を重視して保育園の求人を探すときのポイントをご紹介します。

とくに意識すべきポイントは、以下の3つです。

  • 比較的小規模の保育園に絞って探す
  • 近隣にある保育園の求人を探す
  • キャリアアドバイザーに相談する

上記3つのポイントを少し意識するだけでも自分の理想に近い求人を探すことができますよ。

それでは、それぞれのポイントについてもう少し詳しく解説します。

4-1.比較的小規模の保育園に絞って探す

まず1つは、比較的小規模の保育園を中心に求人を探すことです。

大規模保育園の場合、敷地や建物自体も大きくなるので駅から少し離れたところにあったりするので通勤の利便性には少し欠けてしまいます。

ですが、小規模保育園や企業主導型保育園などの比較的小さな保育園は、園児の定員自体が少なくそこまで大きな施設は必要ないため、駅の近くにあったりビルの中に併設されていたりするのです。

したがって、公共交通機関を利用して通勤するのであれば、駅の近くまたは駅の近くにあるビルの中に併設されているような保育園に絞ると理想の通勤時間を実現できるでしょう。

4-2.近隣にある保育園の求人を探す

自宅が駅の近くない人であれば、近隣にある保育園の求人に絞って探すのも1つのポイントです。

とくに駅から離れたところにある保育園などは、大手の求人サイトで求人を出すのではなく近隣地域限定の情報誌で求人を出していることもあります。

また、保育園によっては独自のホームページがなく求人自体を出していないところもありますので、そのような保育園が近くにあるのであれば実際に訪問や直接問い合わせて保育士を募集しているかどうか確認してみるのもいいでしょう。

4-3.キャリアアドバイザーに相談する

最後は、保育士向けの転職サイトや転職サービスを利用して、仕事探しのプロでもあるキャリアアドバイザーに相談するのもおすすめです。

キャリアアドバイザーは、実際には公開されていない非公開求人の情報や待遇の交渉などまでしてくれます。

また、ご自身がどんな状況でどのような保育園に就職したいのかをしっかりと伝えておくことで、さまざまな情報を提供してもらえるのです。

自分でなかなか時間をとって求人が探せない方や探してみてもあまり良い求人が見つからないという方は、一度キャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。

5.まとめ:保育士の通勤時間は自分の足で調べましょう!

今回は、保育士の平均通勤時間から通勤時間を短くすることのメリット・デメリットまで詳しく解説をしました。

やはり通勤時間が1時間を超えてるような職場を選んでしまうと、通勤するだけで疲労やストレスを抱えやすくなります。

さらに子育ても両立しようとすると、自宅から職場までの距離が離れてしまうことによって緊急時に対応しにくいなどのデメリットも大きいです。

したがって、通勤時間を短くするデメリットも考慮してもご自身の充実したライフスタイルや子育ての両立をするにはできる限り近い場所か交通の利便性が高いところにある保育園を選ぶことが大切になるでしょう。

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