ナノテープスクイーズは、海外のSNSを中心に人気が広がり、今では子どもから大人まで夢中になる最新の感触遊びです。透明で弾力のあるナノテープにビーズやシールを入れて閉じるだけで、ぷにぷにした心地よいスクイーズが完成し、見た目の可愛さと触り心地の良さが話題になっています。
はさみとテープさえあれば作れる手軽さも魅力で、初めての工作にもぴったりです。
この記事では、基本の作り方、アレンジアイデア、安全に遊ぶポイントまで、家庭や保育現場でそのまま活用できる形でわかりやすく解説します。
SNSで「魔法のテープ」として話題になり、壁を傷つけず「浮かせる収納」や「耐震・転倒防止」など、様々な用途で使われています。
目次
SNSで1億回再生!?世界中でバズっている「ナノテープスクイーズ」の正体
TikTokやYouTubeショートを見ていると、まるで大きな水滴のような、プルプルとした透明な物体を握って遊ぶ動画が流れてくることはありませんか?それが今、世界中の子供たちだけでなく、大人までもを虜にしている「ナノテープスクイーズ」です。
本来は防災用や収納用として使われる強力な透明両面テープ(通称:ナノテープ/魔法のテープ)を貼り合わせ、その中に空気やスライム、水などを閉じ込めて作るDIYおもちゃです。画面越しでも伝わってくるその心地よい弾力と、キラキラと輝くビジュアルが話題を呼び、「ただ見るだけ」だった不思議な物体を、実はご家庭でも簡単に作れるとあって、親子で挑戦する「おうち工作」の定番になりつつあるのです。
あふれ出る透明感とぷるぷる感!大人も癒やされる「触れる水滴」の魅力
このスクイーズ最大の魅力は、なんといってもその圧倒的な「透明感」と、一度触ったら忘れられない「極上の感触」にあります。厚みのあるナノテープの中に、透き通ったブルーやクリアカラーのスライムを充填することで、まるで「巨大な水滴」をそのまま手のひらに乗せているような、現実離れした美しさを楽しめます。
握ればグニャリと形を変えて指の隙間からはみ出し、手を離せばプルンと元の形に戻るその動きは、生き物のようで愛着が湧いてきます。市販の低反発スクイーズとは異なり、中身が液体に近い流動体であるため、ひんやりとした温度や重みを感じられるのも特徴です。
また、光にかざすと中に入った気泡がキラキラと輝き、インスタ映えも抜群。動画のように目や口を描いたり、手足をつけてキャラクター化したりすれば、可愛さは倍増します。家事や育児、仕事に追われるパパ・ママにとっても、無心でニギニギして心を落ち着かせる、最高のリラクゼーション・グッズとなるでしょう。割れそうなのに割れない、この不思議なギャップこそが世界中で愛される理由なのです。
材料は100均で揃う!コストをかけずに最高級のクオリティを作る裏技
メインとなる「ナノテープ」は、文具や防災用品コーナーで「アクリル絵の具もくっつく強力両面テープ」や「ヤモリテープ」といった名称で販売されている、厚さ1mm〜2mm程度のものが最適です。中に入れるスライムも、おもちゃコーナーにある透明度の高いものを選べばOK。
コストをかけずに「最高級のクオリティ」に見せる裏技は、テープの扱い方にあります。テープの粘着面に指紋がつくと透明度が落ちてしまうため、ピンセットを使ったり、指先を少し水で濡らして作業したりするのがプロ級の仕上がりにするコツです。
また、中にスライムを入れる際は、空気が入りすぎないように注意し、テープの端を隙間なく圧着させることで、耐久性が高く、宝石のように透き通った作品が出来上がります。身近なプチプラアイテムだけで、魔法のようなおもちゃが生み出せるコストパフォーマンスの高さも、親御さんには嬉しいポイントです。
なぜ子供がハマるの?視覚と触覚を同時に刺激するセンサリートイとしての実力
ナノテープスクイーズは、単なる流行りのおもちゃにとどまらず、子供の発達を促す「センサリートイ(感覚おもちゃ)」としても非常に優秀です。センサリートイとは、五感を刺激して脳の発達や情緒の安定を促す遊び道具のこと。
このスクイーズ特有の、吸い付くようなテープの質感や、中のスライムが変形する時のムニュムニュとした抵抗感(触覚)は、子供の指先から脳へと豊かな刺激を送ります。さらに、握るたびに形が変わり、光を反射して輝く様子(視覚)は、子供の集中力を高め、好奇心を刺激します。
言葉で感情をうまく表現できない時期のお子さんにとって、こうした感触遊びはストレス発散やクールダウンの手段としても有効です。「強く握るとどうなる?」「どこまで伸びる?」といった実験的な要素もあり、物理的な性質への興味関心、いわゆる「科学の芽」を育てるきっかけにもなります。
自分で作ったものが、まるで生き物のように動く面白さは、子供の探究心を無限に広げてくれるでしょう。遊びながら学び、心も満たされる、まさに知育の宝庫と言えるアイテムです。
失敗しない材料選び!「ぷるん」とした弾力を生むための準備リスト
動画で人気の“ぷるん”と弾むスクイーズを作るには、材料選びが仕上がりを大きく左右します。特に外側に使うナノテープは厚みや粘着力によって弾力が変わるため、最初にしっかり選ぶことが大切です。
また、中身にどんな素材を入れるかでぷるぷる具合が変わり、子どもが好む触り心地に調整できます。さらに、キャラクターの手足や顔を作るためのペン、デコ素材も事前にそろえておくと制作がスムーズです。ここでは、家庭でも用意しやすく、失敗しにくいおすすめの材料を紹介します。
主役は「ナノテープ」!厚みと粘着力が成功のカギを握る選び方
ぷるんとした独特の弾力を生むために欠かせないのがナノテープです。特に厚みがあるタイプは握ったときの跳ね返りが強く、「ぷにぷに感」を再現しやすいでしょう。
薄いものは柔らかく形が崩れやすいため、初心者には2mm〜3mmほどの厚手タイプが扱いやすくおすすめです。また、粘着力が強すぎると作業中に手に貼り付きやすく、弱すぎると袋状にしたときに隙間が生まれて漏れやすいため、均一に貼り合わせやすいタイプを選ぶと安心です。
透明度の高いナノテープを使うと、中身の素材や色がきれいに見え、キャラクターづくりが楽しくなります。作業前にテープの粘着面に触れすぎないようにすることで強度が保たれ、完成後の耐久性も高まります。家庭で扱う際は、子どもの手に絡まないようカットを大人がサポートすると安全に進められます。
中身に入れるのは水?スライム?動画のような質感が出せるベストな素材
スクイーズの弾力や揺れ方を決めるのは“中身”の素材です。動画のようなぷるんとした質感を再現したい場合は、水と少量の洗濯のりを混ぜたものが扱いやすく、表面がなめらかに動くのが特徴です。
水だけを入れると柔らかく揺れますが破れやすいため、ほんの少しとろみを加えることで強度が上がり、扱いやすくなります。スライムを入れる方法も人気で、もっちりとした手触りが楽しめますが、量が多いと重くなるため袋の強度が必須です。
不要になったジェルビーズや保冷剤の中身を少量混ぜると、ひんやりした感触が加わり、刺激の違いが楽しめるでしょう。いずれの素材も漏れないよう袋の端をしっかり密閉することが大切です。中身の量は8割程度にすると形が安定し、握ったときの弾力も程よくなります。
キャラクター命!黒ペンで描く手足と表情づくりの準備
表情豊かなキャラクターに仕上げるには、顔や手足の描き方が大切なポイントです。最初のスクイーズ作りでは、ナノテープに黒ペンで直接描き込むことで、手や足を表現します。
黒ペンはにじみにくい油性タイプを選ぶと、線がはっきりして細かい表情やポーズも描きやすくなります。
ナノテープの透明感を活かしながら、手足の形や指の動きをシンプルに描くだけでも、キャラクターらしさがぐっと引き立ちます。
さらに、シールや小さなデコ素材を組み合わせると、目やほっぺに立体感が出て、子どもがより愛着を持ちやすくなります。
飾りを付ける際は、剥がれにくい位置を選び、誤飲防止のため小さなパーツは必ず大人が管理しながら作業しましょう。
ナノテープとペンだけでも工夫次第で表現の幅は広がります。自由な発想で描き込むことで、オリジナルスクイーズのキャラクター作りがより楽しくなります。
【実践編・前編】魔法のテープで「スライム爆弾」を作る基本テクニック
「スライム爆弾」といっても危険なものではありません。プニプニの感触が弾ける、最高に楽しいスクイーズのことです。一見簡単そうに見えますが、実はきれいな球体を作るにはちょっとしたコツが必要です。
適当に貼り合わせると、遊んでいる最中に中身が飛び出して大惨事…なんてことも。でも大丈夫。ここで紹介する3つのステップを丁寧に踏めば、誰でも売り物のように美しい、プルプルの「魔法の水滴」を作ることができます。親子で科学実験のようなワクワク感を味わいながら、一つひとつの工程を慎重に進めていきましょう。
STEP1:テープのカットと「ポケット作り」が命!空気を抜くための下準備
- まずは土台作りです。ナノテープを5cm〜7cm程度の正方形に2枚カットします(作りたい大きさに合わせて調整してください)。この時、ハサミの刃にテープがくっつきやすいので、刃先を水で少し濡らしてから切るとストレスなくスパッと切れますよ。
- 次に、2枚のテープの粘着面同士を貼り合わせますが、ここが最初の重要ポイント。4辺すべてを閉じるのではなく、上部の1辺だけを残して、残り3辺を指でしっかり押さえて圧着させます。つまり、テープで「袋(ポケット)」を作るイメージです。
- この時、テープの間に余計な空気が入らないように注意しながら、端から丁寧に押さえていきましょう。保護フィルムはまだ剥がさず、袋の形ができてから剥がすのが、指紋をつけずに透明度をキープする秘訣です。しっかりとしたポケットを作ることが、液漏れしない頑丈なスクイーズへの第一歩となります。
STEP2:スライム封入の極意!漏れ出さないための適量と配置のコツ
- ポケットができたら、いよいよ中身を入れます。ここで使うのは、透明感のあるクリアスライムや、とろみのあるジェル状の素材がおすすめです。スプーンなどを使い、先ほど開けておいた口の部分から慎重に流し込みましょう。
- ここで欲張ってパンパンに詰め込むのはNGです。中身が多すぎると、最後の封をする時に溢れ出し、テープの接着予定面に水分や油分が付着してしまいます。一度接着面に汚れがつくと、もうくっつきません。
- 目安はポケットの「半分から6割程度」。少し余裕を持たせることで、握った時に中のスライムが自由に動き、あの独特の「むにゅ〜」とした変形を楽しめるようになります。スライムを中心部分に寄せ、接着するフチ(のりしろ部分)には絶対につかないよう、慎重に配置してください。
STEP3:ここが最難関!指の温度を利用して隙間なく密閉する「圧着」の技
- 最後の難関、封印の作業です。スライムが入った状態で、残しておいた上部の口を閉じます。この時、単に指で挟むだけでなく、指の腹を使って「温めながら押し潰す」イメージで圧着するのがプロの技です。ナノテープは体温で少し柔らかくなり、粘着力が増して馴染みやすくなる性質があります。
- 隙間が完全になくなったら、四角い袋状になっているテープの四隅をハサミで切り落とし、丸い形(あるいは水滴型)に整えます。切り口が少しベタつく場合は、その部分を指で優しくなぞって馴染ませましょう。
- もしハサミの跡が角張って気になる場合は、ドライヤーの温風を遠くから一瞬だけ当てて表面を滑らかにする裏技もありますが、温めすぎると破裂の恐れがあるので要注意。これで、透き通ったボディの完成です!
【実践編・後編】ただの塊が可愛くなる!手足をつけて命を吹き込もう
プルプルのボディができあがりましたが、これだけではまだ「不思議な透明な塊」です。ここからさらに手を加えて、子供が友達のように可愛がれるキャラクターへと進化させましょう。
無機質なスクイーズに手足が生え、顔がついた瞬間、それは単なるオモチャではなく愛着のある「相棒」になります。特に、細長い手足をつけて動きをつけると、握った時にコミカルなポーズをとってくれるようになり、面白さが倍増します。
ここでは、身近な材料を使って、あのユーモラスで愛らしい姿に変身させる仕上げの工程をご紹介します。
ナノテープに描いて再現!動画で見たあの「ひょろ長い手足」の作り方
動画で印象的だった、あの独特な「ひょろっ」とした手足は、ナノテープに黒ペンで直接描くことで再現できます。透明なナノテープを活かして線だけで表現することで、軽やかで不思議な雰囲気の手足に仕上がります。
使用する黒ペンは、にじみにくい油性タイプがおすすめです。まずナノテープの表面に、細く長い線を描いて腕や脚を表現し、先端部分を少し丸く描き足すと「手」や「足」らしさが出ます。シンプルな形でも、長さや角度を工夫するだけで個性的なポーズになります。
この描き込みによって、スクイーズを握ったときに手足が伸び縮みして見えたり、どこか人間らしい仕草に感じられたりと、見ていて飽きない表情が生まれます。
少し長めに描いておくと、座っているように見せたり、何かに掴まっているポーズを演出したりと、写真撮影も楽しめます。
ナノテープとペンだけでできる手軽さも魅力のひとつ。自由に描いて試しながら、自分だけの「ひょろ長い手足」キャラクターを完成させてみましょう。
表情で決まる愛らしさ!油性ペンやシールを使った「顔」の描き方講座
キャラクターの命とも言える「顔」を描いていきましょう。ナノテープの表面はツルツルしているため、描く道具は「油性ペン」が必須です。水性ペンだとすぐに弾いて消えてしまいます。
シンプルに黒い丸でつぶらな瞳を描き、ちょこんと口を添えるだけでも十分可愛いですが、白のポスカや修正ペンで目にハイライト(輝き)を入れると、一気に表情が生き生きとします。
「絵心がなくて失敗しそう…」という方は、文具店で売っている目玉シールや、ネイル用のデコレーションシールを活用するのも賢い手です。仕上げに、ピンクのペンで頬にチークを入れると、愛らしさが爆上がりします。もし失敗しても、除光液やアルコールティッシュで拭き取ればやり直せるので、いろんな表情を試してみてください。
接続部分の強化術!激しく揉んでも手足が取れないためのひと手間
せっかく可愛く作っても、子供が夢中で遊んでいるうちに手足がポロリ…なんてことになったら悲しいですよね。そこで重要なのが接続部分の補強です。
作った手足を本体に貼り付ける際、単にペタッと貼るだけでは強度が足りません。手足の付け根部分の上から、小さく切った透明なナノテープをもう一枚上から貼り付け、「絆創膏」のようにカバーしてあげるのがコツです。
こうすることで、手足のパーツが本体と一体化し、強く握ったり引っ張ったりしても簡単には取れなくなります。このひと手間をかけるだけで、耐久性が劇的にアップし、長く遊べるお気に入りのおもちゃになります。子供が激しく遊ぶことを想定して、しっかりガードしておきましょう。
もっと楽しくなる!子供と遊び倒すための「感触遊び」アイデア集
ぷるんとした弾力が魅力の手作りスクイーズは、握る・潰すだけでも十分に楽しい遊びですが、少し工夫するだけで親子で盛り上がる遊びに発展します。変形させて競うゲームや、ひんやり冷やして季節に合わせた感触遊びにするなど、同じスクイーズでもまったく違う体験が生まれるでしょう。
また、光を当てることで透明感が際立ち、幻想的な見え方に変わるため、子どもの好奇心も刺激されます。ここでは、家庭で気軽に取り入れられ、親子で一緒に楽しめる遊び方を紹介します。
握って潰してストレス解消!親子で競う変形コンテストの楽しみ方
スクイーズの大きな魅力である“変形して戻る”性質を使った遊びが、変形コンテストです。親子それぞれがスクイーズを思い切り握ったりつまんだりして、どれだけ面白い形を作れるか競います。
つぶして広げる・ぎゅっと押しつぶす・指で跡をつけるなど、自由に変形させる過程そのものが楽しく、自然とストレス発散にもなるでしょう。変形した形を写真に残して「今日のベスト変形賞」を決めると、日替わりで新しい遊びが生まれます。
幼児の場合は、大人が変形させた形を当てる「これ何に見える?」ゲームにしても楽しめます。ルールが少なく自由度が高いため、兄弟や友だちとも盛り上がりやすい遊びです。握る動作が多いため手の運動にもなり、感覚遊びとしても満足感が高いでしょう。
冷蔵庫で冷やしてひんやり!夏に嬉しいクールダウングッズとしての活用
スクイーズは冷蔵庫で軽く冷やすと、触った瞬間にひんやりとした気持ちよさが加わり、夏のクールダウン遊びとして大活躍します。中身に水やとろみのある素材を使っている場合は温度が伝わりやすく、子どもが握ったときに思わず笑顔になる爽快な感触が楽しめます。
冷やす時間は10〜20分ほどが最適で、凍らせてしまうと固くなり弾力が失われるため注意が必要です。お風呂上がりや外遊びの後に使うと体温を下げる助けになり、感触遊びとしても効果的でしょう。
冷たさが苦手な子にはタオル越しに触らせるなど、温度の感じ方に合わせて工夫できます。夏ならではの遊びとして簡単に取り入れられ、親子で季節の変化を楽しめるアイデアです。
ライトアップで幻想的に!スマホのライトを使った「光るしずく」遊び
透明度の高いナノテープで作ったスクイーズは、光を通すとまるで“光のしずく”のように見えるため、ライトアップ遊びにもぴったりです。暗い部屋でスマホのライトをスクイーズの後ろから当てると、中身の水やスライムが反射してキラキラと輝き、子どもが思わず見入ってしまう幻想的な光景が生まれます。
ライトの角度を変えると色の見え方や揺れ方が変わるため、影絵のように遊んだり「どんな形に見える?」と当てっこしたりすることもできます。透明インクで模様を描いておけば光に照らされたときだけ浮かび上がり、特別感のある演出が可能です。
安全のためライトは大人が持ち、子どもはスクイーズをそっと動かす役にすると安心して楽しめます。夜のリラックスタイムにもおすすめの遊びです。
まとめ
手作りスクイーズは、材料選びや中身の工夫によって感触の違いを楽しめるだけでなく、遊び方を広げることで親子の時間がより豊かになります。握る・つぶすといった動作は子どもの感覚を刺激し、変形コンテストや光を使った遊びなど、家庭ならではの楽しみ方もたくさんあるでしょう。
冷蔵庫で冷やすだけで季節の遊びに変わり、毎回新しい発見が生まれます。
手軽に作れて長く遊べるスクイーズは、子どもの創造力や好奇心を育てる身近な遊び道具としておすすめです。親子で工夫しながら遊び倒せるのが最大の魅力です。
