「折り紙で色々な種類のお花を作りたい」「夏の製作に折り紙ダリアを取り入れたい」と思っている保育士の方もいるかもしれません。ダリアなら、折り紙で表現できます。ダリアの折り方は何パターンかありますが、保育園や幼稚園で行う場合は比較的簡単にできる折り方を取り入れましょう。
投稿者: たまごだるま編集部
保育園にとって、新卒の保育士を採用することは長期運営のためにもとても重要です。しかし、厚生労働省が発表している「保育分野における人材不足の現状」では、平成25年度時点で9割以上の都道府県が保育士の新規求人倍率を1倍を上回っています。特に採用担当者の方であれば、なかなか保育士が確保できない現状を肌で感じているでしょう。
暑い夏に楽しく遊べる水風船遊び。保育園や幼稚園で導入したいと思っている方も多いのではないでしょうか。水風船は、感触遊びをメインにすれば乳児クラスで、体を使う遊びにすれば幼児クラスで楽しめます。今回は、水風船を使った遊び5選と、水風船で遊ぶ際のポイントなどをご紹介します。保育アイデアの一つとして参考にしてみてください。
保育園側にとって保育士を1人採用するためにもそれなりのコストがかかっています。そのため、可能な限り失敗したくないというのが採用担当者の本音でしょう。しかし、保育業界における離職率は2015年の時点で「10.3%」と厚生労働省が発表しており、せっかく保育士を採用できてもさまざまな理由から離職されてしまうケースも多いです。
全国的に保育士不足が深刻化する中で、保育園の採用担当者にとって採用コストを抑えることは、保育園を安定して経営するためにも重要になっています。しかし、実際はどのような対策をすることで採用単価を抑えられるかという点は、あまりイメージできない方も多いのではないでしょうか?
フラワーリボンは、プレゼントやコサージュなどとして使用できる、リボンのアレンジ方法です。入園式や母の日のプレゼントなど、保育園でもさまざまなシーンで活用できます。リボンに少しアレンジを加えるだけで、華やかな印象を演出できます。今回は、フラワーリボンの作り方やリボンのアレンジ方法、作る際のポイントなどをご紹介します。
保育園は、単に子どもたちを預かる場ではなく、子どもたちの人間性を育てながら安全に生活するための場所。そのため、保育園を運営する側として、リスクマネジメントを常に行っておく必要があります。しかし、リスクマネジメントの考え方には、さまざまな実践方法があり、具体的にどんな方法を実践すればいいのかわからない方も多いでしょう。
幼児教育の指針として多くの保育園でも取り入れられている「10の姿」ですが、導入するときに気をつけなければならないことは、どのようなものがあるでしょうか?また、実際の保育の現場で「10の姿」をベースにした幼児教育を行うときは、保育士側が10の姿について十分理解している必要もあるでしょう。
3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長や健康を祝う日となっています。保育園や幼稚園でもひな祭りにちなんだ遊びをしたり、ひな祭りについて話をしたりすることも多いのではないでしょうか。今回は、ひな祭りにおすすめの保育アイデアをご紹介します。また、ひな祭りの過ごし方や、行事の意味や由来の伝え方なども併せて解説しています。
正社員ではなくパートとして保育士の仕事をしている方の中には、「年収103万円を超えないようにしないといけない」ということを聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、なぜ年収103万円を超えてはいけないのかという明確な理由や年収103万円以外の気をつけるべき「壁」について知らないパート保育士の方も多いです。
これまで保育士の給与は、一般的な職種と比べて下回っていることから2017年には「処遇改善等加算Ⅱ」が導入され、賃金アップとともに新たな役職が設けられました。その結果、平均給与が30.3万円にまで回復しましたが、それでも全職種の平均給与と比べて下回っている状況です。
スノードームは、冬の季節にぴったりのアイテムです。保育園や幼稚園でも、スノードームを作成したいと考えている保育士の方は多いのではないでしょうか。そこで、今回は、保育で使えるスノードームの作り方を7つご紹介します。スノードームの歴史や、作る際のポイントも併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。