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Home»遊び制作»牛乳パック椅子の作り方とは?必要本数・組み立て手順・耐久アップ術をわかりやすく解説

牛乳パック椅子の作り方とは?必要本数・組み立て手順・耐久アップ術をわかりやすく解説

2025年6月27日1 Min Read 遊び制作 6 Views
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牛乳パック椅子の作り方とは?必要本数・組み立て手順・耐久アップ術をわかりやすく解説

牛乳パックを使った手作り椅子は、エコで安全、子どもと一緒に楽しめる工作アイデアとして人気があります。身近な素材で作れるうえに、工夫次第でしっかり座れる実用的な家具になるのも魅力です。

この記事では、牛乳パック椅子を作るために必要な本数や基本の組み立て方、さらに長く使えるようにするための耐久性アップの工夫までをわかりやすく解説します。おうち時間や保育の活動として、ぜひ取り入れてみてください。

目次

  • 牛乳パック椅子の魅力と準備に必要なもの
    • エコ&低コストで作れるアップサイクル家具
    • 完成サイズと必要な牛乳パック本数の目安
    • あると便利な道具と安全素材チェック
  • 牛乳パック椅子の作り方3ステップ
    • STEP1:パックを洗って乾燥・補強する
    • STEP2:4本×3段で立方体フレームを組む
    • STEP3:ガムテープ固定&布カバーで座り心地アップ
  • 牛乳パック椅子の耐久とデザインを高めるアレンジ術
    • 座面クッションをプラス──ウレタン・低反発の選び方
    • 背もたれ付きモデルに挑戦──L字連結のコツ
    • 子どもが喜ぶ布カバー&ステンシル装飾アイデア
  • 安全対策と長持ちさせるメンテナンス方法とは?
    • 重量制限と使い始め前の耐荷重テスト
    • 水濡れ・汚れを防ぐ撥水スプレー&丸洗い方法
    • 定期点検でテープ剥がれ・型崩れをリペア
  • まとめ

牛乳パック椅子の魅力と準備に必要なもの

子どもと一緒に楽しめる牛乳パック椅子作りは、家庭や保育現場で人気のアップサイクル工作です。材料費がほとんどかからず、不要になった牛乳パックを活用できるため、環境にもお財布にもやさしいのが特徴です。

さらに、工作を通じて子どもたちに「物を大切に使う心」や「作る楽しさ」を伝えることができる点も、大きな魅力です。本記事では、椅子作りのメリットに加えて、必要な材料・道具・安全面でのチェックポイントについても詳しくご紹介していきます。

エコ&低コストで作れるアップサイクル家具

牛乳パック椅子は、家庭から出る空き容器を再利用して作れるため、材料費はほぼゼロ。しかも、強度をしっかり確保すれば、子どもが実際に座って使える実用家具になります。多くの家庭で発生する牛乳パックを「捨てずに活かす」ことで、環境教育にもつながる点が評価されています。

また、牛乳パックは扱いやすくカッターやハサミで加工できるため、保護者がサポートすれば年中児以降の子どもでも一部の作業に参加可能です。工程を通して工作スキルや集中力も育まれるので、学びと遊びが両立した知育要素も満載です。

保育園や幼稚園でも、季節イベントや製作活動の一環として活用されることが多く、子どもたちの達成感を育むツールとして注目されています。

完成サイズと必要な牛乳パック本数の目安

一般的な牛乳パック椅子は、高さ30〜35cm程度、座面幅25〜30cm程度が標準サイズです。この大きさに仕上げるには、1リットルサイズの牛乳パックが約30〜36本程度必要となります。

安定性や耐久性を確保するためには、パックの中に新聞紙や段ボールなどを詰めてしっかりと補強するのがポイントです。使用するパックは洗って乾燥させた清潔なものを使用し、形が崩れていないものを選ぶことで、作りやすさと安全性が高まります。

もし小さめの椅子を作りたい場合は、18本〜24本程度でも対応可能です。使用目的や子どもの年齢・体格に合わせてサイズを調整しましょう。あらかじめ完成形をイメージしておくことで、必要本数の準備もしやすくなります。

あると便利な道具と安全素材チェック

牛乳パック椅子作りには、以下の道具があるとスムーズに進められます。必須アイテムとしては、ハサミ・カッター・ガムテープ(布製が推奨)・新聞紙または古紙(詰め物用)・木工用ボンドが挙げられます。加えて、定規・軍手・ホッチキス(大サイズ)・グルーガンなどがあると作業の効率が格段に上がります。

また、椅子の表面にはフェルトや布、壁紙シールなどを貼ると見た目がきれいになり、肌触りもよくなります。安全性を考えるうえでは、使用する装飾素材がアレルゲンを含んでいないか、角やホッチキスの針が露出していないかなどの点をしっかりチェックしましょう。完成後は大人が最初に座って強度を確認することも、安全に長く使うための大切なステップです。

牛乳パック椅子の作り方3ステップ

牛乳パック椅子は、材料さえそろえば家庭や保育の現場で気軽に取り組める制作活動です。工程は大きく3ステップに分かれており、それぞれに丁寧な下準備や組み立ての工夫が必要です。以下では、初心者の方でも安心して取り組めるよう、具体的な作り方を詳しく解説します。

STEP1:パックを洗って乾燥・補強する

まず最初に行うべきは、使用済み牛乳パックの洗浄と乾燥です。衛生面はもちろん、においやカビの発生を防ぐためにも、内部をよくゆすいだ後、数日間しっかり乾燥させておきましょう。乾燥後は、パックの強度を高めるために補強作業を行います。

補強の方法としては、以下のような手順がおすすめです。

・開かずにそのままの形で使用する(キャップ口は内側に折り込む)
・新聞紙やチラシを丸めて中に詰める(パンパンにするとより強度アップ)
・必要に応じて口部分をガムテープでふさぐ

この工程をしっかり行うことで、最終的な椅子の強度や安定性が格段に向上します。

STEP2:4本×3段で立方体フレームを組む

椅子の基本構造は「4本のパックを1ユニットとして、3段積み重ねたフレーム」です。合計で12本のパックを使い、正方形の安定した土台をつくることができます。積み方のポイントは以下のとおりです。

・4本のパックを立ててガムテープでまとめる(1段分のユニット完成)
・同様のユニットを3段分用意する
・3段を上下に積み重ね、すべての接合部をしっかりと布テープで固定する

このとき、なるべくパックの面をそろえて組むことで、仕上がりがきれいになり、ぐらつきが防げます。フレームが完成した時点で、すでに座ることは可能ですが、より快適に仕上げるには次のステップが重要です。

STEP3:ガムテープ固定&布カバーで座り心地アップ

フレームが完成したら、仕上げに入ります。まずは全体をガムテープ(できれば布タイプ)で巻きつけ、強度と形状をしっかりと固定します。その後、見た目と座り心地を良くするために、布カバーやクッション材を使って装飾します。

おすすめの素材と手順は以下のとおりです。

・表面素材:フェルト、余り布、キルティングなどを使用
・接着方法:布用ボンド、両面テープ、ホッチキス(内側のみ)など
・裏面にはすべり止めシートやフェルトを貼ると安全性がアップ

また、座面に薄いスポンジを挟むと、ふわっとした座り心地になり、子どもも喜びます。装飾の際は、角の部分に厚みを持たせると見た目にも美しく仕上がります。

牛乳パック椅子の耐久とデザインを高めるアレンジ術

牛乳パック椅子は、シンプルな作りながらも工夫次第で耐久性や見た目のクオリティを格段に高めることができます。とくに長く使いたい場合や、子どもが喜んで使えるような見た目にしたい場合には、クッション性や装飾にひと手間加えるのが効果的です。

ここでは、耐久性とデザインの両方を兼ね備えたアレンジ方法を3つご紹介します。

座面クッションをプラス──ウレタン・低反発の選び方

長時間座っても疲れにくい椅子にするためには、座面にクッション材を加えるのがおすすめです。主な素材としては、以下の2種類が人気です。

ウレタンフォーム

軽くて加工がしやすく、100均でも手に入る手軽さが魅力。厚みを2〜3cm程度にすると、程よいクッション性が得られます。

低反発スポンジ

しっとりとした感触でフィット性に優れており、座ったときの安定感が高まります。ただし厚みがある分、やや沈み込みやすい点には注意が必要です。

これらのクッション材を、布カバーの中に仕込んだり、座面に両面テープなどで固定したうえでカバーで包むと、見た目もすっきりして安全です。使用中にズレないように、滑り止めシートを併用するのも効果的です。

背もたれ付きモデルに挑戦──L字連結のコツ

より本格的な椅子として使いたい場合は、背もたれ付きのL字型モデルに挑戦してみましょう。基本フレーム(4本×3段の立方体)に、追加の牛乳パックを垂直に連結して背もたれを追加します。作り方は以下のとおりです。

・補強済みの牛乳パックを4〜6本使って縦方向に並べて背もたれ部分を作る
・本体フレームと背もたれ部分を、布テープや結束バンドでしっかり固定

安全性を確保するためにも、必ずパック同士の接合部を多重にテーピングし、背もたれがぐらつかないように補強してください。背面に厚紙や段ボールを挟み込んでおくと、より安定感が増します。

子どもが喜ぶ布カバー&ステンシル装飾アイデア

椅子にお気に入りの柄があるだけで、子どもは自分専用の特別感を持って使ってくれるものです。布カバーを工夫すれば、既製品のようなおしゃれで楽しい椅子に仕上がります。

例えば、以下のような工夫をすることで、子どもも長く大切に使いたくなる牛乳パック椅子ができあがるでしょう。

・子どもが好きなキャラクター柄や動物柄のコットン布を使用
・汚れても洗えるキルティング生地で実用性アップ
・端をゴムやマジックテープでとめれば、取り外し・洗濯が簡単

さらに、布カバーの上からステンシルで名前や動物のシルエットを入れると、個性が出て愛着もひとしおです。フェルトで目や口を貼りつける“顔付きデザイン”も人気で、保育園などでも喜ばれる演出になります。

このように、少しの工夫と手間を加えることで、牛乳パック椅子は「エコな工作」から「長く愛される家具」へとアップデートされます。

安全対策と長持ちさせるメンテナンス方法とは?

牛乳パック椅子は手軽に作れて便利な反面、使い方を誤ると安全性や耐久性に不安が残ることもあります。特に子どもが使用する場面では、事前の安全チェックと日々のメンテナンスが欠かせません。

ここでは、椅子の使用前に行いたい耐荷重テストや、長く清潔に保つためのコツ、日常的な点検方法まで、実践的な安全対策とメンテナンス方法を紹介します。

重量制限と使い始め前の耐荷重テスト

牛乳パック椅子の強度は、使うパックの本数や補強の仕方によって変わります。通常、18本以上のパックを使用した椅子であれば、15〜20kgの体重に耐えられる設計が目安です。

ただし、製作後すぐの使用は避け、必ず大人が上から静かに体重をかけて以下のような手順で耐荷重をテストしましょう。

・丈夫な床の上に設置し、椅子の中央にゆっくり座ってみる
・ガムテープの浮きや軋み音がないか確認
・少し揺らして構造の安定感をチェック

必要に応じて補強テープを重ねるか、底面に段ボール板を加えることで耐久性がアップします。子どもが使用する前に必ず行うことで、安心して日常使いできる椅子になります。

水濡れ・汚れを防ぐ撥水スプレー&丸洗い方法

飲み物をこぼしたり、靴下のまま座ったりすることで、牛乳パック椅子が汚れることは日常茶飯事です。防水・防汚対策としておすすめなのが、撥水スプレーの使用です。

布カバーを装着した状態で市販の撥水スプレーを吹きかけるだけで、汚れの付着を軽減できます。また、汚れが目立つ場合には次のようにお手入れしましょう。

・布カバーが外せる場合:洗濯ネットに入れて中性洗剤で洗濯
・本体が濡れた場合:布で拭き取った後、直射日光を避けて陰干し
・しつこい汚れ:薄めた中性洗剤を布に含ませて部分洗い

注意点として、濡れたまま長時間放置すると牛乳パック内部に湿気がたまり、強度低下の原因になるため、早めの乾燥が大切です。

定期点検でテープ剥がれ・型崩れをリペア

使用しているうちにガムテープがはがれてきたり、パックの変形によってガタつきが出てくることがあります。こうした状態を放置すると破損や転倒のリスクが高まるため、1週間に1度程度、以下のポイントに注目して点検してあげましょう。

・接合部分のテープが浮いていないか
・座面がへこんだり、斜めに傾いていないか
・背もたれや脚部分がぐらつかないか

必要なリペアとしては、剥がれたテープの張り直し、弱い部分の補強、内部に新聞紙や段ボールを詰めて強度を回復させるなどがあります。定期的な点検と手直しをすることで、手作り椅子も長く安心して使い続けられます。

まとめ

牛乳パック椅子は、身近な素材で作れるうえに、子どもが日常的に使える実用性も備えたエコな工作アイテムです。必要な本数や道具、作り方の基本を押さえておけば、保護者や保育者でも簡単に制作できます。

さらに、クッションの追加や背もたれ付きモデルなど、工夫次第でデザインや快適性もアップ。安全に長く使うためには、使用前の耐荷重テストや定期的な点検も忘れずに行いましょう。手作りだからこそ、親子のコミュニケーションや学びの場としても価値があり、環境への配慮も伝えられる実践的なアイテムと言えるでしょう。

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