保育園は、単に子どもたちを預かる場ではなく、子どもたちの人間性を育てながら安全に生活するための場所。そのため、保育園を運営する側として、リスクマネジメントを常に行っておく必要があります。しかし、リスクマネジメントの考え方には、さまざまな実践方法があり、具体的にどんな方法を実践すればいいのかわからない方も多いでしょう。
投稿者: たまごだるま編集部
幼児教育の指針として多くの保育園でも取り入れられている「10の姿」ですが、導入するときに気をつけなければならないことは、どのようなものがあるでしょうか?また、実際の保育の現場で「10の姿」をベースにした幼児教育を行うときは、保育士側が10の姿について十分理解している必要もあるでしょう。
3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長や健康を祝う日となっています。保育園や幼稚園でもひな祭りにちなんだ遊びをしたり、ひな祭りについて話をしたりすることも多いのではないでしょうか。今回は、ひな祭りにおすすめの保育アイデアをご紹介します。また、ひな祭りの過ごし方や、行事の意味や由来の伝え方なども併せて解説しています。
正社員ではなくパートとして保育士の仕事をしている方の中には、「年収103万円を超えないようにしないといけない」ということを聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、なぜ年収103万円を超えてはいけないのかという明確な理由や年収103万円以外の気をつけるべき「壁」について知らないパート保育士の方も多いです。
これまで保育士の給与は、一般的な職種と比べて下回っていることから2017年には「処遇改善等加算Ⅱ」が導入され、賃金アップとともに新たな役職が設けられました。その結果、平均給与が30.3万円にまで回復しましたが、それでも全職種の平均給与と比べて下回っている状況です。
スノードームは、冬の季節にぴったりのアイテムです。保育園や幼稚園でも、スノードームを作成したいと考えている保育士の方は多いのではないでしょうか。そこで、今回は、保育で使えるスノードームの作り方を7つご紹介します。スノードームの歴史や、作る際のポイントも併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
今では、さまざまな業種で働き方改革が進んでいるため、保育園でも多様な働き方ができるようになっています。その中でも1ヶ月または1年単位で労働時間が変動する「変形労働時間制」を採用する保育園も徐々に増えてきており、実際に記載されている求人を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
保育士の仕事に慣れてくると、だんだんとキャリアアップや自分に合った環境を求めて退職を考える方も多いでしょう。しかし、正社員として働いている場合、退職届および退職願を提出するなどやらなければならないことが多くあります。この記事では、保育士が退職届を書こうと考えたときに知っておいていただきたい注意点などを解説していきます。
日本は、世界各国と比較しても地震や台風などの自然災害による被害を受けやすい傾向にあるのです。つまり、いつどのタイミングで自然災害が起きても対処できるように、保育園側は常に備えておく必要があります。そこでこの記事では、保育園が備えるべき防災グッズを子どもの年齢別に紹介します。
七五三は、「子どもが元気に長生きできますように」と祈願する日本の伝統行事です。しかし「七五三は着物を着て、写真を撮るんでしょ?」と思っている子どもたちは意外と多いものです。そこで、子どもたちにわかりやすいように七五三の意味を伝え、千歳飴袋の制作を行うことで保育園でも楽しくお祝いしましょう!
日本ではさまざまな祝日があり、保育園によっては祝日に合わせた行事やイベントを行うところもあるでしょう。そこでこの記事では、2022年の祝日がいつあるのかという点から祝日の大切さを保育で伝えるべき理由を解説します。
日本にはさまざまな祝日や記念日がありますが、その中でも日本人として知っておいたほうが良いとされる記念日の一つが「終戦記念日」です。しかし、終戦記念日を子どもたちに伝えるときに、どのようにわかりやすく説明すればいいのかわからないと感じる保育士も多いでしょう。