雨の日や外遊びが難しいときは、室内で遊ぶ時間が増えます。1歳児クラスを担当している保育士の中には、「1歳児が楽しめる室内遊びが知りたい」「新しい遊びを導入したい」と思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、1歳児クラスにおすすめの室内遊びを15個ご紹介します。
投稿者: たまごだるま編集部
リズム遊びは、歌や音楽に合わせて指先や体を動かして楽しむ遊びです。リズム遊びを取り入れることでさまざまなメリットや効果があるため、実際の保育に導入したいと考えている保育士の方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、リズムに合わせて楽しむ手遊び・ゲームと体を使って楽しめる遊びを15個ご紹介します。
室内遊びは、保育園の園生活を営む上でほぼ毎日行う遊びです。しかし、普段の室内遊びでは自由遊びを行っているというケースも多いのではないでしょうか。空いた時間を利用して集団でできる遊びを取り入れると、子どもたちの気持ちが盛り上がり、より楽しく過ごすことができます。
最近はコロナ禍ということもあり、対面による面接ではなくWeb面接を取り入れる保育園も多くなっています。しかし、従来までは「面接=対面でのアピール」というイメージが強く、Web面接がどのような採用方法なのか知らない方も多いでしょう。そこでこの記事では、保育士採用におけるWeb面接はそもそもどのようなものか?
保育園に就職したいと考えたときに大切なのは、その保育園の雰囲気や方針などをあらかじめ把握しておくことです。しかし、単に求人やホームページ、ネットの情報だけを頼りに就職活動をすると「イメージと全然違う…」や「なかなか内定がもらえない」のような状況に陥ってしまうでしょう。
「今、子どもたちの間でチャンバラごっこが流行っている」という保育園も多いのではないでしょうか。チャンバラごっこは特に男の子たちの間で人気のある遊びです。危険な一面がありトラブルにも発展しやすいチャンバラごっこですが、保育者が少し援助を加えるだけでみんなで楽しくできる遊びに大変身します。
外遊びは子どもが好きな遊びの一つです。思い切り体を動かして遊べるため、毎日の保育にできるだけ取り入れたい遊びでもあります。外遊びをする際は、毎日同じ遊びを繰り返すのではなく、時には保育者が主導して新しい遊びを展開することが大切です。
日頃からたくさんの子どもや保護者と接する保育士ですが、つい関係性を忘れてしまい言ってはいけない言葉を発してしまうこともあるでしょう。しかし、子どもや保護者によって受け止め方が異なるため、保育士が発した言葉で大きく傷ついてしまうことも多々あります。
冷たくてグニョグニョとした触感が面白いスライム。子どもたちから人気の高い遊びの一つです。好きな形に変形できるので、「次はこうやってみようかな?」「こんな風にしたらどうなるかな?」などと想像力や考える力を養うことができます。保育園でスライム作りをしてみたいと考えている保育士の方は多いでしょう。
現在の保育業界は、深刻な保育士不足に陥っている保育園が数多くあります。一方で、長く保育園を運営し続けるには、十分な保育士の確保が必要でしょう。そこで、ポイントとなるのが「保育士の中途採用」です。以下は厚生労働省が発表している日おくしの登録者数と実際に保育園などの施設に従事している保育士の数をグラフに表したものです。
「折り紙で色々な種類のお花を作りたい」「夏の製作に折り紙ダリアを取り入れたい」と思っている保育士の方もいるかもしれません。ダリアなら、折り紙で表現できます。ダリアの折り方は何パターンかありますが、保育園や幼稚園で行う場合は比較的簡単にできる折り方を取り入れましょう。
保育園にとって、新卒の保育士を採用することは長期運営のためにもとても重要です。しかし、厚生労働省が発表している「保育分野における人材不足の現状」では、平成25年度時点で9割以上の都道府県が保育士の新規求人倍率を1倍を上回っています。特に採用担当者の方であれば、なかなか保育士が確保できない現状を肌で感じているでしょう。