外遊びは子どもが好きな遊びの一つです。思い切り体を動かして遊べるため、毎日の保育にできるだけ取り入れたい遊びでもあります。外遊びをする際は、毎日同じ遊びを繰り返すのではなく、時には保育者が主導して新しい遊びを展開することが大切です。
投稿者: たまごだるま編集部
日頃からたくさんの子どもや保護者と接する保育士ですが、つい関係性を忘れてしまい言ってはいけない言葉を発してしまうこともあるでしょう。しかし、子どもや保護者によって受け止め方が異なるため、保育士が発した言葉で大きく傷ついてしまうことも多々あります。
冷たくてグニョグニョとした触感が面白いスライム。子どもたちから人気の高い遊びの一つです。好きな形に変形できるので、「次はこうやってみようかな?」「こんな風にしたらどうなるかな?」などと想像力や考える力を養うことができます。保育園でスライム作りをしてみたいと考えている保育士の方は多いでしょう。
現在の保育業界は、深刻な保育士不足に陥っている保育園が数多くあります。一方で、長く保育園を運営し続けるには、十分な保育士の確保が必要でしょう。そこで、ポイントとなるのが「保育士の中途採用」です。以下は厚生労働省が発表している日おくしの登録者数と実際に保育園などの施設に従事している保育士の数をグラフに表したものです。
「折り紙で色々な種類のお花を作りたい」「夏の製作に折り紙ダリアを取り入れたい」と思っている保育士の方もいるかもしれません。ダリアなら、折り紙で表現できます。ダリアの折り方は何パターンかありますが、保育園や幼稚園で行う場合は比較的簡単にできる折り方を取り入れましょう。
保育園にとって、新卒の保育士を採用することは長期運営のためにもとても重要です。しかし、厚生労働省が発表している「保育分野における人材不足の現状」では、平成25年度時点で9割以上の都道府県が保育士の新規求人倍率を1倍を上回っています。特に採用担当者の方であれば、なかなか保育士が確保できない現状を肌で感じているでしょう。
暑い夏に楽しく遊べる水風船遊び。保育園や幼稚園で導入したいと思っている方も多いのではないでしょうか。水風船は、感触遊びをメインにすれば乳児クラスで、体を使う遊びにすれば幼児クラスで楽しめます。今回は、水風船を使った遊び5選と、水風船で遊ぶ際のポイントなどをご紹介します。保育アイデアの一つとして参考にしてみてください。
保育園側にとって保育士を1人採用するためにもそれなりのコストがかかっています。そのため、可能な限り失敗したくないというのが採用担当者の本音でしょう。しかし、保育業界における離職率は2015年の時点で「10.3%」と厚生労働省が発表しており、せっかく保育士を採用できてもさまざまな理由から離職されてしまうケースも多いです。
全国的に保育士不足が深刻化する中で、保育園の採用担当者にとって採用コストを抑えることは、保育園を安定して経営するためにも重要になっています。しかし、実際はどのような対策をすることで採用単価を抑えられるかという点は、あまりイメージできない方も多いのではないでしょうか?
フラワーリボンは、プレゼントやコサージュなどとして使用できる、リボンのアレンジ方法です。入園式や母の日のプレゼントなど、保育園でもさまざまなシーンで活用できます。リボンに少しアレンジを加えるだけで、華やかな印象を演出できます。今回は、フラワーリボンの作り方やリボンのアレンジ方法、作る際のポイントなどをご紹介します。
保育園は、単に子どもたちを預かる場ではなく、子どもたちの人間性を育てながら安全に生活するための場所。そのため、保育園を運営する側として、リスクマネジメントを常に行っておく必要があります。しかし、リスクマネジメントの考え方には、さまざまな実践方法があり、具体的にどんな方法を実践すればいいのかわからない方も多いでしょう。
幼児教育の指針として多くの保育園でも取り入れられている「10の姿」ですが、導入するときに気をつけなければならないことは、どのようなものがあるでしょうか?また、実際の保育の現場で「10の姿」をベースにした幼児教育を行うときは、保育士側が10の姿について十分理解している必要もあるでしょう。